なぜLGBT’sで英会話なの?

LGBT’sのコミュニケーションを世界につなぐためには、全てのLGBT’sに英会話コミュニケーション能力が必要となります。
日本がオープンな環境になるまで待てない、という声があまりにも多かったことがきっかけでスタートしました。

なぜ講師がすべてLGBTなの?

LGBT’sの皆さんが、英会話を習得するにあたって、オープンでリラックスしながら過ごせるからです。
そして、LGBT’sを理解したいという方々にも、英会話を通じてセクシャルマイノリティへの理解を深めていただきたいと考えています。

他との違いは何?

LGBT Englishのゴールは、英語で意思疎通が可能となること。
つまり、就学前の幼児レベルのコミュニケーション能力の習得です。
まずは、「ボキャブラリーは貧困だけど、これから国語力を吸収できる状態」になることが語学習得の新常識です。
一方で、通常の英会話スクールで身につけようとしているのは、実は「矯正」です。
矯正は、ある程度のコミュニケーション能力が身についた後に、文法を正しくしたり、発音を綺麗に直したりするステージです。
実は、基盤となるコミュニケーション能力がないまま矯正に取り組むと、英語に詳しくなるだけで、いつまでたっても話せるようにならないのです。

英語を話せないんだけど、どうやってコミュニケーションとったらいいの?

具体的には、知っている英単語でなんとか相手に意図を伝えます。
実は、皆さん基礎的な英語力は持っているので結構伝わります。
文法は二の次で、カッコ悪くてもカタカナ英語でも講師は受け止めてくれます。
とにかく自分の気持ちや考えを伝え、相手の言っているニュアンスを受け取り、会話を楽しみます。
そうすることで、伝わる英語と聴き取れる英語が劇的に身に付き始めます。
これには、許容してくれる相手が必要で、これができるのは留学以外だと当サービスだけです。

どんなレッスンで楽しめるの?

レッスン予約の際に、趣味など、自分の興味のあることをテーマにしてリクエストします。
個別のTutorページに講師別のコンテンツがありますので、自分に合った講師を探してみて下さい。楽しく話せる相手が見つかります。
コンテンツは多彩ですが、人気なのは「お酒を飲みながら英会話」です。
恥ずかしさが語学習得の一番のハードルですが、お酒でそのハードルは下がります。
とにかくまずは、講師と仲良くなることです。